2007年4月26日木曜日

巨大サバ

今日の昼食に行った某レストラン。魚料理のお店だったのですが、「焼魚御膳」を注文したら、「今日はサバです」とのこと。出てきたサバが巨大でした。普通の2倍の大きさはあります。このお店には何回か行っているのですが、前と違って刺身も付いてきました。

満腹、というか、食べ過ぎ・・・。

2007年4月12日木曜日

ナポリの治安

ナポリの治安は悪いことで有名(?)ですが、私が泊まったのは中央駅前広場のホテルと、Tribunali通りのホテル。どちらも治安の悪いところと言われています。駅近のホテルにタクシーで到着した時は、タクシーの運転手に「すぐに機材をホテルに入れろ!」と言われました。もたもたしていると持って行かれてしまうということでしょう。
Tribunali通りは見るからに怪しい界隈です。家族連れ、女性だけのグループにはお勧めし難い。でも、便利さでは格別でした。ホテルの対応も良かったです。(そんなに若くないホテルの女性スタッフに重い荷物を部屋まで運んでもらった時は、こちらが恐縮したくらいです)

でも、それなりに周りの状況を確認すれば(本当に危ないところに行かなければ)、庶民の生活が身近に感じられて、良い経験になりました。

新年度

私が海外に行っている間に、日本は新年度になっていたわけですが、コンビニにも新しいスタッフが登場しています。私は、支払いをよくEdyで行うのですが、この新人たちはEdyの課金操作に慣れていない模様です。素早く支払える筈のEdyですが、かえってもたもたして、現金で払った方が早かったか、という場面も。
OJTなんでしょうが、早く操作を習得して欲しいものです。
��私も昔、コンビニでアルバイトしていましたから、次々と登場する機能やサービスに慣れない気持ちはよく分かります。

イタリアの天気予報は軍が発表?

今回のイタリア訪問ではテレビをほとんど見なかったのですが(そういえば前回も)、同行者から「天気予報は軍服を着た人がやっている」と聞いて、「まさか」と思いました。が、実際にそれらしい服装です。私は、天気に影響を受け易い航海関係者(つまり船員)では無いかと推測しましたが、イタリアの人に確認したところ、間違いなく軍人とのこと。
私が訪問した他のヨーロッパの国で、軍人が天気予報をやっている例は知りません。現地の人には常識でしょうが、旅行者には驚きでした。

ちなみに、イギリスもスペインもフランスも、お天気お姉さん系です。アメリカでは気象予報士系も。(全てのチャンネルをチェックしたわけではないので、断定はしませんが)

2007年4月11日水曜日

ナポリのピザ

昨年に続いて今年もナポリに行きましたが、とうとうピザを食べる機会がありませんでした。昨年も食べていないので、「何を考えているんだ」と言われそうです。

でも、ナポリの某レストランで食べたスパゲッティはめちゃめちゃ美味しかった。肉料理や魚料理はたいしたことないですが、パスタについては、さすがイタリアは本場です。

区長選挙公開討論会

文京区区長選挙の立候補予定者を集めた公開討論会を傍聴しました。財政、経済振興、少子化対策、高齢化問題、防災、教育と、様々なテーマについて議論が交わされました。
ただ、私はもっと丁々発止の議論を期待していました。区民に印象の悪い主張は避けて、一般論化してかわす発言があったのは残念です。確かに、○か×かで政策を判定するのは分かりやすけれども危険です。しかし、区民に明確な政策の選択肢を提示しないと、選挙を行う意味がありません。
本来であればインターネットも活用して、マニフェストの比較検討が行えるようにすべきですが、現在の公選法とその解釈のもとでは難しい状況です。


ちなみに、私からの独断による各候補へのアドバイスは・・・
A候補:
区政の独善と独断を批判しながら、自分自身が独善的になっていないか、もう一度見直してみましょう。
B候補:
もう一度勉強して出直しましょう。
C候補:
他人の意見に賛成するばかりでなく、「自分ならこうする」という主張を鮮明にしましょう。
D候補:
手堅くまとめましたが、区長になっても“調整型”で行くのでしょうか?区民に分かり易く政策を提示しましょう。
名前は出しませんが、ご本人なら分かると思います。

スマイル、スマイル Part II

『スマイル、スマイル』と題して、外国のホテルの受付の人などが笑わない話を書きました。逆に、「日本人はニタニタ笑って気持ち悪い」という外国の方の印象も聞いたことがあります。
今回、短い期間ではありましたが、イタリアを旅行して、その気持ちが少しだけ分かったような気がしました。イタリアの某ホテルでは受付の人が笑顔で接してくれました。しかし、それが逆に違和感を覚えさせるのです。
考えてみれば、イタリアで赤の他人が笑顔で接するのは、ぼったくりのタクシーの運転手が筆頭です。ぼったくりじゃないタクシーの運転手は普通のイタリア人と同じ。そういう経験がいつの間にかインプットされて、「ニコニコしているのは何か企んでいるんじゃないか?」と邪推してしまうのです。
「日本人が笑うのが気持ち悪い」という印象を、ほんの少し分かった気がしました。

スマイル、スマイル
http://cgi36.plala.or.jp/super_yo/imgdiary300/diary/bn2005_03.html

2007年4月10日火曜日

心のバリアフリー

今年もイタリアを訪問しました。前回と違って、今回は地元のバスに乗る機会がありました。タクシーとバスでは、料金に10倍以上の開きがあるので、タクシーは一般市民はほとんど利用しません。バスに乗ることによって、市民の暮らしを垣間みることができました。

その中でも印象に残ったのが、お年寄りや体の不自由な方に対する心遣い。席を譲ったり、空いてる席を案内したり、乗車を手伝ったり、という光景が普通に見られました。
日本では、バリアフリーというと、エレベーターを設置したり、低床+ノンステップバスを導入したりという、ハード面ばかりに注目が行きますが、周りの人が少し手伝ってあげるだけで、費用をかけずに今日からでもできるバリアフリー社会が実現できるのです。

欧米が何でも良いとは言いませんが、見習うべきは見習った方が良いと感じました。

auの弱点

MNP(番号ポータビリティ)では一人勝ちのauですが、海外に出かける場合は不便です。私が使っているのはグローバルパスポート対応ですが、通話できる地域が限定されています。事実上の世界標準であるGSMには対応していないのです。
新しい機種では、au ICカード(SIMカードに相当)を差し替えることによって同番でGSM地域でも使えるようになりましたが、au ICカード非対応機種の場合、NTTドコモのように「WORLD WING海外専用カード」に相当するカードを発行してくれないので、同番では使えません。

私のau機は、海外では目覚まし時計代わりになっています・・・。