2010年8月21日土曜日

EOS 40D修理完了

EOS 40Dで、シャッターレリーズボタンの不具合(ボタンを押してもシャッターが切れないことがある)の修理が完了しました。「耐久が来ている(11万ショット以上を切っている)ので早めに対処するように」というコメントが付いていました。(つまり、前板ユニットとシャッターユニットを交換せよ、ということ)

それにしても、EOSデジタル一眼レフカメラは、シャッターレリーズボタンがよく壊れます。先々週、修理に出したEOS 30Dも同じ症状でした。

これって、耐久が来たら修理させるための、一種の“キヤノンタイマー”でしょうか?一眼レフは可動部があるため、寿命があるのは仕方がありません。しかしEOSでは、ユーザーが総ショット数を確認できないようになっています。むしろ、総ショット数を確認できるようにして、ユーザーの判断でメンテナンスに出せるようにしてほしいものです。

また、噂では、近々新製品の発表があるということなので、今回は耐久処理を見送りました。

2010年8月20日金曜日

docomoのハンドオーバーの失敗

xperiaで、電波が入る状態にも関わらず、3Gネットワークが切れる症状が頻発しています。電源の再投入で直るのですが、そういう仕様なのか、ドコモショップに確認に行ったら、私の断り無しに設定を初期化されてしまいました。orz

「初期化しますが、よろしいですか?」

ぐらい聞いてほしいものです。

2010年8月3日火曜日

エジプト旅行 タクシー

エジプトでは、タクシーであまり良い思いをしていない。ぼったくりは当たり前、支払いの時に急に態度が変わる、違う場所に降ろされる・・・。

ただ、何度もタクシーに乗っていると、良いドライバーと悪いドライバーのオーラが分かるようになる。外見で分かる、ぼったくりタクシーの見分け方。

1) 屋根にキャリアーを載せている
2) 車がピカピカ
3) 運転手が英語を話す

要するに、外国人観光客向けのタクシーということ。

アラビア語が話せれば、問題ないのだろうけど、すぐにはそうも行かない。

ただ、最終日に乗ったタクシーの運転手はいい人だった。ホテルに帰るために博物館の前で拾ったが、運転手は全く英語を理解しない。たまたま乗り合わせていた10歳くらいの男の子が通訳してくれた。
で、ホテルに向かったが、なんと道を間違える。私が地図を見せながら「方向が逆だ」と説明したら、分かってくれて、アラビア語で何かいいながらUターン。

一方通行でホテルの玄関には車をつけられないのに、それを試みようとしたり、人間が良いというのが伝わってきた。このドライバーは、ぼったくりではないので、払った料金も安い。

いや、本当はこういうドライバーにたくさん払うべきなんですね。