EOS 40Dで、シャッターレリーズボタンの不具合(ボタンを押してもシャッターが切れないことがある)の修理が完了しました。「耐久が来ている(11万ショット以上を切っている)ので早めに対処するように」というコメントが付いていました。(つまり、前板ユニットとシャッターユニットを交換せよ、ということ)
それにしても、EOSデジタル一眼レフカメラは、シャッターレリーズボタンがよく壊れます。先々週、修理に出したEOS 30Dも同じ症状でした。
これって、耐久が来たら修理させるための、一種の“キヤノンタイマー”でしょうか?一眼レフは可動部があるため、寿命があるのは仕方がありません。しかしEOSでは、ユーザーが総ショット数を確認できないようになっています。むしろ、総ショット数を確認できるようにして、ユーザーの判断でメンテナンスに出せるようにしてほしいものです。
また、噂では、近々新製品の発表があるということなので、今回は耐久処理を見送りました。
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