2006年8月23日水曜日

シュレッダー事故

シュレッダー事故が大きく報じられています。メーカーは挿入口の隙間を狭くする対策をとるようですが、挿入口を深くする(手が入っても刃物に届かない)方が良いのでは?
やはり、設計に問題があると言わざるを得ません。

毎日新聞
シュレッダー:事故さらに4件 経産省、対策徹底呼び掛け
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060823k0000e040070000c.html

2 件のコメント:

  1. 親がちゃんと子供に危険を喚起することの方が大事だと思うんだけど。
    六本木ヒルズの回転扉や背もたれの無い公園のベンチもそうだけど。マスコミを含め親の責任は、ほとんど問わないけど、子供の指が無くなった責任や子供を殺したのはバカ親共だよ。

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  2. 子どもに説明する、って言っても、論理的な思考ができる年齢かという話もある。電源を入れないとか、対策が無いわけではないけど、そもそもわれわれ設計側は「そんな想定外のことがあっても大丈夫なような設計」をすることが求められているし、その方が結果的に儲かる。そういうフィードバック回路を失った会社は雪印にしてもパロマにしても、市場から出て行ってもらうしか無いでしょ。

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