2012年5月5日土曜日

スーパームーン

今日は地球から見た月が通常より大きく見える「スーパームーン」の日です。

NASAの記事によれば、14%大きく、30%明るいそうです。
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2012/02may_supermoon/

ということなので、写真を撮ってみました。

スーパームーン

月が近地点に達するのは、日本時間で6日のお昼になります。従って6日夜の月も「スーパームーン」と言って差し支えありません。ただ、6日は予報では天気が悪くなりそうなので、今日の「スーパームーン」をチョイスしました。
写真を見ると、左下が少しかけていることが分かり、完全な満月になっていません。
某業界のMLで、「スーパームーンがなんぼの物じゃ」的な批判が展開されていました。見かけの月の大きさが楕円軌道の運動によって変化するのは「常識で」いまさら騒ぐまでもないという趣旨です。
MLでは明言されていませんでしたが、「だから一般の人はマスコミに右往左往させられる無知蒙昧な・・・」という意図を感じました。(私の邪推です)
これを読んで、私は残念に思いました。月が明るく大きく見えるという現象は分かりやすいし、そういう事実を知らされることによって月の楕円軌道を体感的に感じることができるというものです。
また、この月が反対側に行くと日食を起こしますが、反対側では月が遠いから(皆既日食ではなく)金環日食になるのだ、という説明にもつなげられると思うのです。