2011年4月1日金曜日

EOS 40Dを耐久処置してもらった

EOS 40Dが10万ショットを超え、キヤノンから「耐久処置が必用な状態」と宣告されていました。その後、EOS 60Dを手に入れましたし、出番が少なくなっていたのですが、このまま眠らせておくのはもったいないと思い、先週サービスステーションに耐久処置に出しました。

今日、そのEOS 40Dを受け取りました。シャッターユニット、前板ユニット、レリーズボタンの交換が施されました。

前回調べた時は、11万ショット超でしたが、いま調べてみたら111となっていました。ちゃんとカウンターもリセットするんですね。当然か。

これで、EOS 40Dをバリバリ使えます。

ちなみに、このEOS 40Dは、モードダイヤルの回転を固くする調整をしてもらっています。EOS 60Dはモードダイヤルのロック機構が付きましたが、EOS 40Dはダイヤルが大きく、不用意に動いてしまうことがありました。
なお、新宿でEOS 40Dを受け取った後、品川で打ち合わせがあったので、品川のキヤノンギャラリーSに寄って、EF70-300mmF4-5.6L IS USMの写りを試してきました。いつも使っているEF70-200mm F4L USMと比べると、少々「甘い」印象を受けます。ただ、人物撮影では使えるレベルにあると感じました。

2 件のコメント:

  1. 修理費はおいくらでしたか?

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  2. 通常の修理代金は分かりませんが、おそらく3万円台なのではないかと思います。EOS 40Dに思い入れが無ければ、60Dへの買い替えも視野に入る値段ですね。

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