2008年6月15日日曜日

ヤマダ電機の間接フリーキックの謎

ヤマダ電機のCMで、中村俊輔がドリブルでかわしながらシュートを打って、ゴールネットを揺らすシーンがあります。この直後の映像で、審判役の高嶋政伸が笛を吹いて、間接フリーキックを指示しています。

良く意味が分かりません。少なくとも、ゴールは認められていないのです。(ゴールを認めるのならセンターサークルを指すはず)

一番可能性があるのは、中村とゴールの間にオフサイド・ポジションの味方選手がいて、プレーに関与してしまった場合。この時は、守備側の間接フリーキックになります。
あとは、中村選手自身がパスを受けた時点で既にオフサイドだったとか、直前にオブストラクションでボールを奪ったとか、危険なプレーがあったとか、ですが・・・。

いずれにしても、CMの映像だけでは分かりません。

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