2008年1月1日火曜日

サッカー天皇杯決勝−鹿島アントラーズ優勝

例年通り、国立競技場にサッカー天皇杯(第87回全日本サッカー選手権大会)決勝を見に行きました。今年はJリーグで奇跡の逆転優勝をした鹿島アントラーズが久しぶり(5年ぶり)に決勝進出です。対戦相手は、Jリーグ2部に降格が決まったサンフレッチェ広島。しかし、いいサッカーをしているだけに油断はできません。

ただ開始早々、右サイドの内田のシュートが決まって、幸先の良いスタートです。広島の方は、攻め手が無い感じ。それでも後半、ボールを繋いで攻勢を仕掛けてきました。しかし、鹿島の堅い守備を崩すことはできず、逆に終了間際、途中出場の柳沢からパスを受けた同じく途中出場のダニーロが決定的な2点目を決めて、広島0-2鹿島で天皇杯に優勝しました。

10冠までが長かったのですが、11冠はあっという間に達成です。今期にも期待したいと思います。


ハーフタイムの国立競技場

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