2006年12月29日金曜日

天文年鑑

「天文年鑑」(誠文堂新光社)は、1年間の天文現象をまとめた年鑑です。その年にどのような天文現象が見られるか、惑星の動き、日食や月食、流星群など、注目すべき内容満載なのですが、最近は買ってもほとんど見ることはありません。
理由は簡単で、天文シミュレーターとインターネットの利用が中心になったから。天文シミュレーターを使えば、どのように現象が見られるか、日時と場所を設定すればビジュアルに把握できます。また、インターネットなら、リアルタイムに情報が得られます。
というわけで、まだ2007年版を買っていません・・・。買いに行かないと。

PS
大晦日の日に買いに行きました。来年は、日本で日食が1回、月食が1回見られ、ペルセウス座流星群とふたご座流星群が最良の観測条件、火星が小接近という年です。

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