あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
Happy New Year 2015
2015年1月1日木曜日
2014年12月31日水曜日
2014年大晦日
2014年も終わろうとしています。
今年は気象災害が印象に残る1年でした。2月の豪雪では、異常なほどの積雪で、孤立する住民や立ち往生する車が発生しました。
また、8月には記録的な豪雨が続いて、 私が取材に訪れた高知県でも、被害が出ました。巷間で言われるところの地球温暖化の影響なのでしょうか。
毎年、「来年こそは平穏な1年を」祈念するのですが、地球はもはやそれを許さない状況になってきたのかも知れません。
恐らくそのことを前提に、これから私たちは生きていくしか無いのだと思います。
また、今年は政治も経済も大きく動きました。プラスになった人、マイナスになった人それぞれだと思います。私自身は、円安の影響が直撃しています。
さて、来年がどんな1年になるのか、あるいはどんな1年にするのか、じっくり考えてみたいと思います。
2014年の日没
今年は気象災害が印象に残る1年でした。2月の豪雪では、異常なほどの積雪で、孤立する住民や立ち往生する車が発生しました。
また、8月には記録的な豪雨が続いて、 私が取材に訪れた高知県でも、被害が出ました。巷間で言われるところの地球温暖化の影響なのでしょうか。
毎年、「来年こそは平穏な1年を」祈念するのですが、地球はもはやそれを許さない状況になってきたのかも知れません。
恐らくそのことを前提に、これから私たちは生きていくしか無いのだと思います。
また、今年は政治も経済も大きく動きました。プラスになった人、マイナスになった人それぞれだと思います。私自身は、円安の影響が直撃しています。
さて、来年がどんな1年になるのか、あるいはどんな1年にするのか、じっくり考えてみたいと思います。
2014年12月22日月曜日
Suica騒動
先日12月20日(土)、東京駅開業100周年を記念したSuicaが限定販売され、東京駅に購入希望者が殺到して警官が出動する騒ぎになりました。
確かにJR東日本の対応はどうかと思います。思いますが、たかだかSuicaを買う買わないで、いい歳の大人が騒ぐようなことなのでしょうか?
人が集まるターミナル駅で、警官が出動すると言えば、「1票の格差が是正されないことに怒った市民の暴動か?」「消費税を上げる時に、議員定数削減を含む身を切る改革をするはずが、反古にされた市民が騒いでいるのか」という“事件”を想像するのが海外の常識です。
ところが、蓋を開けてみれば2,000円のSuicaが買えなかったことに抗議している大人の集団・・・。
日本人は、怒る矛先を間違えているとしか思えません。
これは恐らく、「お客様は神様」という営業姿勢の私企業に対して、「オレ様はお客様」という間違った感覚が、人々に蔓延していることが一つの原因なのではないかと思います。
日本の大人は、もう少しおとなになるべきです。
確かにJR東日本の対応はどうかと思います。思いますが、たかだかSuicaを買う買わないで、いい歳の大人が騒ぐようなことなのでしょうか?
人が集まるターミナル駅で、警官が出動すると言えば、「1票の格差が是正されないことに怒った市民の暴動か?」「消費税を上げる時に、議員定数削減を含む身を切る改革をするはずが、反古にされた市民が騒いでいるのか」という“事件”を想像するのが海外の常識です。
ところが、蓋を開けてみれば2,000円のSuicaが買えなかったことに抗議している大人の集団・・・。
日本人は、怒る矛先を間違えているとしか思えません。
これは恐らく、「お客様は神様」という営業姿勢の私企業に対して、「オレ様はお客様」という間違った感覚が、人々に蔓延していることが一つの原因なのではないかと思います。
日本の大人は、もう少しおとなになるべきです。
2014年10月24日金曜日
2014年10月9日木曜日
2014年10月8日水曜日
ノーベル物理学賞
今日(10月7日)、青色LED実現の成果に対して、日本人3名を対象にノーベル物理学賞が授与される事が発表されました。たいへん喜ばしい事です。
基礎研究から、工業的な実用化まで、一気通貫の成果に対する授与は、過去にもあまり例がありません。モノ作りを得意とする、あるいはそれを標榜する日本としても、喜ばしい事です。
ただ、私が気になるのは、いまの日本で研究者が「好きな研究を、好きにできる」かです。科学の研究の現場にも成果主義が取り入れられ、うまく行くか分からない研究分野が若手研究者に敬遠されていないでしょうか?10年、20年研究して、「ダメかも知れない」研究が許されるでしょうか?
今の日本で、次のノーベル賞受賞者を生み出す環境があるのかどうなのか、非常に心配です。
ダメかもしれない研究に、いかに投資できるかが、日本の未来を左右する気がします。
基礎研究から、工業的な実用化まで、一気通貫の成果に対する授与は、過去にもあまり例がありません。モノ作りを得意とする、あるいはそれを標榜する日本としても、喜ばしい事です。
ただ、私が気になるのは、いまの日本で研究者が「好きな研究を、好きにできる」かです。科学の研究の現場にも成果主義が取り入れられ、うまく行くか分からない研究分野が若手研究者に敬遠されていないでしょうか?10年、20年研究して、「ダメかも知れない」研究が許されるでしょうか?
今の日本で、次のノーベル賞受賞者を生み出す環境があるのかどうなのか、非常に心配です。
ダメかもしれない研究に、いかに投資できるかが、日本の未来を左右する気がします。
2014年9月28日日曜日
土星食
今日は土星食が見られました。見られたはずでしたが、日中の現象だったため、私は見られませんでした。眩しくて、月の場所すら分かりませんでした。
日没後、夕方の空で、月のそばに輝く土星を見て、「通り抜けたあと」を観察しました。
なお、近くに火星も輝いていて、これが本当のアンタレスという状況も見られました。
日没後、夕方の空で、月のそばに輝く土星を見て、「通り抜けたあと」を観察しました。
なお、近くに火星も輝いていて、これが本当のアンタレスという状況も見られました。
登録:
投稿 (Atom)