2011年7月3日日曜日

EOS 40D出動 7月

いろいろ事情があって、今日は急遽EOS 40Dの出動となりました。久しぶりに使います。耐久処理をしてからは初めてです。約1,500カット撮影。

今日のパーティーも、今年3月に予定されていたのが延期になったものでした。パーティーの主役は福島県出身。実家も被災したそうです。

2011年6月25日土曜日

EOS 60D出動 6月

久しぶりに出動しました。約1,000カット撮影。
パーティーは4月に予定されていたものの、震災の影響で今日に延期になったとのこと。
チャリティーもありました。

2011年6月23日木曜日

後からピントを合わせる

後からピントを合わせられる技術Fourier Slice Photographyというのは知っていましたが、いよいよ実用化されるようです。

ピントを合わせてから、シャッターを切るという写真撮影の所作が、根本的に変わるかも知れません。

Lytro Picture Gallery
http://www.lytro.com/picture_gallery

2011年6月21日火曜日

「京」が世界一に

理化学研究所と富士通が開発しているスーパーコンピューター「京」が、ランキングで世界一になったと報道されました。
http://www.top500.org/lists/2011/06

事業仕分けのとき、蓮舫議員が「2位じゃダメなんですか!」と叫んだことで有名になってしまったわけですが、皮肉なことに、あの言葉が「京」の開発を推進した結果になったような気がしてなりません。

前後関係からすると、おそらく蓮舫議員の質問の意図は、例えて言うと「500m先のスーパーに買い物に行くのに、世界最速の自動車が必要なのか?」ということだったと思います。
もちろん、開発者はスーパーに行きたかったわけではありません。


しかし、当時の民主党政権の政策の進め方は、「切れるものは切る」という風潮でしたから、科学界は日本での研究開発がばっさり切られるという危機感を持ったと思うのです。私も危機感を持ちました。

その結果として、科学者やマスコミ、世論が後押しして、スーパーコンピューターの開発は進められたわけです。もしあのとき、蓮舫議員が「2位じゃダメなんですか!」という分かりやすく、しかも誤った批判をしなければ、これほど危機感を感じることは無かったと思いますし、いつの間にか予算カットみたいな役人的調整が入って、ほどほどの性能のマシンになっていた可能性もあります。

そういう意味では、蓮舫議員が「京」誕生の触媒になったのかも知れません。

2011年6月6日月曜日

2011年5月22日日曜日

WMX2-U01のデバイスドライバをはずした

WiMAXのUSBデバイス、IOデータ製のWMX2-U01のデバイスドライバをはずしました。仕事でWiMAXを使う必要があったのですが、ひと段落したためです。

もちろん、そのまま使い続けてもよかったのですが、このデバイスドライバを入れたままだと、シャットダウンや再起動ができなくなります。
IOデータのサポートに連絡しても、「特に対応はしない。そのまま使え。」的な回答で、何の役にも立ちませんでした。PCを強制終了して使うのはダメージが大きいので、使用中止となったわけです。

それにしても、IOデータはもうすこしマトモな会社という印象がありましたが、残念なことです。

ちなみに、シャットダウン・再起動ができない原因は、checkbcmcfg.exeがクラッシュしているという事実はつかんでおり、既知の問題です。

2011年5月5日木曜日

EOS 60D出動 5月(1)

今日の現場は池袋。約1,400カット撮影。
会場の照明は普通でした。