2015年8月19日水曜日

代替案を出せ

とある政策に反対する人に対して、「代替案を出せ」「対案を出せ」という批判がつきまといます。

「代替案」「対案」を出す義務があるかは別にして、 批判者の言う「代替案」「対案」は、医療に例えて言えば「水虫から脳腫瘍まで、注射1本で治る薬を出せ」というに等しい印象を受けます。

政策は1本の注射で治るほど簡単ではないから難しいのであって、その難問を解決するために政治家を選んでいるはずなのですが・・・。

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