2014年4月9日水曜日

それでもSTAP現象は起こる

お白州に小保方氏を引き出して、何か科学的な成果が得られたのか、全く疑問です。

記者会見で出てきた情報は、結局STAP細胞が「ある」「ない」の水掛け論的になっています。
この記者会見を見て、 私は異端審問所に呼び出されたガリレオを想起しました。科学的な事実を積み上げて、理論をたてて、結論を導きだすという普通のことをやればよいのであって、正直いって論文がデタラメだとか、そんなことには興味がありません。理化学研究所の大人の事情はともかく、(もしあるとすれば)STAP幹細胞によって将来得られるであろう大きな利益(病気の治療など)の可能性に向けて、大人の議論をやってもらいたいものです。

報告書に何を書こうと、論文に何を書こうと、科学的事実は変わりません。聖書に何が書いてあろうと、科学的事実が変わらないのと同じです。