2009年9月12日土曜日

鹿島 vs 川崎戦がノーゲームに

今日のJリーグの試合の目玉と言って良い鹿島アントラーズ(1位) vs 川崎フロンターレ(2位)の試合が、カシマサッカースタジアムで行われました。しかし、後半29分で3対1で川崎がリードしている状況で、豪雨によるピッチコンディションの悪化を理由にノーゲームになってしまいました。残り15分を戦えば、勝ち点差4まで迫れただけに、川崎のサポーターとしては納得のいかない裁定だと思います。この試合は、日程を改めて設定し、0対0から90分の試合をやり直すそうです。(正式には15日のJリーグ理事会で決定)

私は鹿島のサポーターなので、正直救われたのですが、それにしてもこういう状況では、川崎に何らかのアドバンテージを与えるルールであっても良いと個人的に思います。残り15分だけ試合をするのは、試合としてあり得ないにしても、例えば、引き分けだったら勝ち点3を川崎に与えるとか。

レアケースなので特別ルールが決められていないのだと思いますが、選手もサポーターも合理的に納得のいく方法を考えておくべきかもしれません。


15日のJリーグ理事会で、後半29分から試合を再開することが決まったそうです。残り16分と、ロスタイムで試合をすることになります。選手はやりにくそうです。10月7日(水)に試合をするそうですが、優勝争いがもつれたりすれば、この試合がカギになる可能性もあります。

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