2007年10月13日土曜日

兵庫県立考古博物館開館

今日(10/13)兵庫県播磨町の兵庫県立考古博物館が開館しました。少々仕事でお手伝いをしたので、色々あったけど「良かったなぁ」という正直な感想です。私は先週の内覧会に行きましたが、子どもたちが展示物を見たり触ったりして楽しそうにしているのを見て、苦労も報われた感じがしました。

兵庫県立考古博物館


http://www.hyogo-koukohaku.jp/

2007年10月12日金曜日

EOS 40D振動問題

最近購入したばかりのキヤノンEOS 40Dですが、振動問題が一部で指摘されていました。これは、シャッターを切った後に「ずー」という感じで振動が残るもの。私のボディでもその振動を感じました。特に、低速シャッターを切ると顕著です。先々週、キヤノンのサービスに出して調整を依頼しました。

サービスから「振動が大きいことを確認しました」とのコメントがあり、「できる限り調整」をされて返ってきました。確かに振動は少なくなっています。感じとしては、振動する時間が短くなっている様子。


キヤノンの説明としては、「秒間6.5コマの撮影を可能にするため2モーターにしたから」このような現象が発生することのようです。ただ、私のような撮影者としては、シャッター切る感覚って大事なものです。市場がスペック競争になっていて、それに対抗する必要があるのは理解できますが、オーバースペックになって逆に使いにくくしてしまっては意味がありません。

2007年10月11日木曜日

今が旬の○○システム・・・

ICT系の雑誌やベンダーで「○○システムは今が旬、すぐに採用しないと乗り遅れる・・・」的な記事を読んだり、営業を受けたことが無いでしょうか?

そういう人/組織は信用しない方が良いです。

「○○システム」が旬であろうが無かろうが、必要なのは読者や提案を受ける人/組織にとって何が必要で、何を選択すべきかを考えることだからです。

潮流に載って流されるのは楽ですが、それが常にハッピーであるとは言えないのが真実です。

2007年9月29日土曜日

EOS 20D再々修理

Caono EOS 20Dの再々修理が“完了”しました。修理工場で「現象再現せず」とのことで(ただしQRセンターでは再現していた)、関連基板の交換処理をされただけで返ってきたという感じです。

詳しい説明を求めると、

  • 電源電圧によってカメラをエラーにより停止させる閾値が規定より高かったので規定値に設定した。

  • エラーを検出しても復帰動作をするべきであるが、復帰動作が行われない可能性が想定される(工場では現象が再現していないので、「想定」である)ため、関連基板を交換した。

  • なお、上記基板は再修理時に交換したが、(上記想定の通りであれば)その基板に不具合があった可能性がある。

  • 念のため電源周りの基板も交換した。


とのことでした。

上記説明は黙っているとしてくれないので、「試してみて下さい」で終わってしまうのが通常の修理の対応のようです。
この種の電子機器の製品の不具合の原因特定が難しいのは理解できますが、今回の修理の経緯で感じるのは、何より説明が全く不足している点です。
キヤノンはCSを旗印にしているみたいですが、であれば、もう一度対応方法を見直した方が良いと考えます。

2007年9月24日月曜日

EOS 20Dその後のあと

修理から戻ってきたEOS 20Dを使っていたら、今日現場でまたフリーズしました。今度はミラーアップ固着で、どうすることもできない状態です。
困ったものです・・・。

2007年9月22日土曜日

EOS 20Dその後

EOS 20Dの修理が“完了”しました。が、「現象再現せず」で返ってきて、結局「怪しいところの部品を全て交換しました」とのこと。これで“直る”のかは不明ですが、取りあえず使ってみます。

2007年9月10日月曜日

EOS 20D再修理

先日Canon EOS 20Dを修理に出して、前板ユニットを交換してもらったばかりですが、フリーズする現象は改善していませんでした。それでもだましだまし使っていたところ、ついに現場でErr99で止まってしまいました。代替機で乗り切りましたが、出たばかりのEOS 40Dを現地調達するはめに・・・。
20Dは再修理に出しましたが、これってキヤノンの思うつぼ?