新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策のため、行動規制がずるずると引き伸ばされています。定量的な議論もほとんどないまま、「8割削減!」とか、「すてい・ほ〜む!」とか、スローガンばかり飛び交っています。
例えば、具体的にRtをいくつにすることを目標とするのか、Rtがいくつになったら規制を緩和するのか、さっぱりわかりません。
穿った見方をすれば、感染症対策を立案している「専門家」の皆さんは、数ヶ月家に閉じこもっても困らない立場の方々ばかりなのではないでしょうか。それは、政治家も同じ。感染症が蔓延したからといって、収入が減るわけではありません。
働かないと明日食べられない、という「専門家」も、政策立案チームに入れてはどうでしょうか。
ところで私は過激な感染症対策を主張しています。
・中学生までは自由行動
・高校生以上59歳未満は三密回避前提の自由行動
・60歳以上は外出禁止
今の対策はCOVID-19による死者を最小化する立場に立っていると思いますが、副作用が大きすぎます。
私の案は、医療崩壊を最も起こさないという立場です。若年者は感染しても重症化する確率が小さいので、重症患者対策が医療資源を過大に消費することが避けられます。しかも、全体としてCOVID-19による死者をある程度低減できます。ただし、最悪の数字とされる40万人の2〜3倍の死者が出ると想定しています。
これは、高齢者が外出できないことによる運動不足、精神的な負担等により、高血圧症等に伴う心疾患や 脳血管系の疾病が多発(増悪)するであろうことによります。
※「60歳以上は外出禁止」なので、通院もできません。病気の診断と治療は往診前提(または遠隔診断)で、薬は宅配で届けます。
※日本では、心疾患で約21万人、脳血管系の疾患で約11万人、肺炎で約9.5万人が1年間に亡くなっています。
現在の対策は「専門家」による唯一無二の方策であるはずもなく、様々な対策案からメリットとデメリットを比較考慮して最適解を決定してほしいものです。
2020年5月1日金曜日
2020年1月1日水曜日
2019年12月31日火曜日
2019年の暮れ
今年は災害、特に激甚な災害が多発したという印象を持ちます。もちろん、首都圏を複数回にわたって台風が襲ったことで、災害を身近に感じたせいもあると思います。
この激甚な災害の要因と考えられているのが、地球温暖化。地球温暖化への対策を話し合う国際会議や、ヨーロッパの少女の話題が連日報道されました。
少女vsトランプ(大統領)の構図はマスコミ的にも分かりやすかった。ただし、この分断の象徴的ビジュアルは、やがて相手方への暴力的な活動を誘発する危険性があります。
少女側から見れば、地球温暖化防止は待った無しの最優先課題であり、「つべこべ言わず直ちに二酸化炭素排出を減らせ」という主張になります。これを“絶対善”と捉えれば、そのほかの問題は些細な事象となります。
これは危険です。
地球温暖化防止が“絶対善”なら、人が(多少)死んでも構わないとなります。実際、地球温暖化防止を強引に進めることは、人が死ぬことにつながります。人は誰でも豊かで、快適で、長く暮らしたいと考えるでしょう。それは先進国でも発展途上国でも変わりません。発展途上国ではインフラの未整備や、医療や教育の不足によって人命が失われています。「16世紀17世紀の暮らしをすれば良いのだ」とすれば、発展途上国の人はその生活を今後ずっと続けなければなりません。
また 温暖化防止を強引に進めたときに先進国で起こることは、弱者や貧困層にそのしわ寄せが行くことになるでしょう。
トランプ側から見れば、地球温暖化なんて空想の産物で、対策なんか必要ないという理屈になります。おそらくこの考え方の延長線上にも、人が死ぬ事態が待っています。最初に書いた激甚な災害の多発もその一つです。
実際には、地球温暖化が起こすことは大規模な気候変動による生物相の変化で、人類は食料を調達できなくなって滅びることになります。
やらなければならないのは、知恵を持った人間が集まってより良い解決策を見出すことです。そんなことは誰にも分かることですが、いま起こっているのは自分の立場を “絶対善”と考える登場人物が相手を罵詈雑言で貶し合いする現実です。
さてこんな状況は、2020年も続くのでしょうか・・・。
それでは、良いお年をお迎えください。
2019年最後の日の入り
この激甚な災害の要因と考えられているのが、地球温暖化。地球温暖化への対策を話し合う国際会議や、ヨーロッパの少女の話題が連日報道されました。
少女vsトランプ(大統領)の構図はマスコミ的にも分かりやすかった。ただし、この分断の象徴的ビジュアルは、やがて相手方への暴力的な活動を誘発する危険性があります。
少女側から見れば、地球温暖化防止は待った無しの最優先課題であり、「つべこべ言わず直ちに二酸化炭素排出を減らせ」という主張になります。これを“絶対善”と捉えれば、そのほかの問題は些細な事象となります。
これは危険です。
地球温暖化防止が“絶対善”なら、人が(多少)死んでも構わないとなります。実際、地球温暖化防止を強引に進めることは、人が死ぬことにつながります。人は誰でも豊かで、快適で、長く暮らしたいと考えるでしょう。それは先進国でも発展途上国でも変わりません。発展途上国ではインフラの未整備や、医療や教育の不足によって人命が失われています。「16世紀17世紀の暮らしをすれば良いのだ」とすれば、発展途上国の人はその生活を今後ずっと続けなければなりません。
また 温暖化防止を強引に進めたときに先進国で起こることは、弱者や貧困層にそのしわ寄せが行くことになるでしょう。
トランプ側から見れば、地球温暖化なんて空想の産物で、対策なんか必要ないという理屈になります。おそらくこの考え方の延長線上にも、人が死ぬ事態が待っています。最初に書いた激甚な災害の多発もその一つです。
実際には、地球温暖化が起こすことは大規模な気候変動による生物相の変化で、人類は食料を調達できなくなって滅びることになります。
やらなければならないのは、知恵を持った人間が集まってより良い解決策を見出すことです。そんなことは誰にも分かることですが、いま起こっているのは自分の立場を “絶対善”と考える登場人物が相手を罵詈雑言で貶し合いする現実です。
さてこんな状況は、2020年も続くのでしょうか・・・。
それでは、良いお年をお迎えください。

2019年9月14日土曜日
2019年8月20日火曜日
本の寄贈
今日地元の図書館に下記の三冊を寄贈しました。(事前の受け入れ確認済み)
「常設展示室」原田マハ(新潮社)
「はい。赤ちゃん相談室、田尻です。」田尻由貴子(ミネルヴァ書房)
「運命の子 トリソミー」松永正訓(小学館)
「常設展示室」原田マハ(新潮社)
「はい。赤ちゃん相談室、田尻です。」田尻由貴子(ミネルヴァ書房)
「運命の子 トリソミー」松永正訓(小学館)
2019年4月5日金曜日
2019年2月17日日曜日
中部電力の優勝
今年のカーリング日本選手権・女子の試合は見応えがありました。
以前、「ロコ・ソラーレ(当時はLS北見、以下同じ)の1強では日本のレベルが上がらない」と書きましたが、それはただの杞憂でした。
いわゆる4強と言われるロコ・ソラーレ、中部電力、北海道銀行そしてチーム富士急(以下、富士急)のレベルが格段に上がっていました。特に、ロコ・ソラーレ不在の大会で昨年優勝した富士急は、世界選手権に出場したものの、10位に終わりました。しかも北海道銀行の選手を“レンタル”するというイレギュラーもありました。
しかし、その経験が活きたのでしょう。今年の大会では見違えるような実力を身につけていました。このチームの特長は若年者から年長者まで幅広い年齢層の選手が投げているところ。ほぼ2周りの差があります。
それにしても、今年は中部電力の強さが光りました。予選〜決勝を通じてロコ・ソラーレに3連勝というのは、それが本物であることを証明しています。しかし、世界の中での位置付けはまだ分かりません。日本が常に世界の上位に位置するように、各チームの切磋琢磨に期待したいと思います。
いわゆる4強と言われるロコ・ソラーレ、中部電力、北海道銀行そしてチーム富士急(以下、富士急)のレベルが格段に上がっていました。特に、ロコ・ソラーレ不在の大会で昨年優勝した富士急は、世界選手権に出場したものの、10位に終わりました。しかも北海道銀行の選手を“レンタル”するというイレギュラーもありました。
しかし、その経験が活きたのでしょう。今年の大会では見違えるような実力を身につけていました。このチームの特長は若年者から年長者まで幅広い年齢層の選手が投げているところ。ほぼ2周りの差があります。
それにしても、今年は中部電力の強さが光りました。予選〜決勝を通じてロコ・ソラーレに3連勝というのは、それが本物であることを証明しています。しかし、世界の中での位置付けはまだ分かりません。日本が常に世界の上位に位置するように、各チームの切磋琢磨に期待したいと思います。
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